中古ビジネスフォンとは
中古ビジネスフォン の場合、機材は6~7年使用された後の リースバック品を利用 しますので、機器代金は0(ゼロ)円で提供する業者もあります。 しかし、そのような場合は電話機設置工事費として1台当たり10,000~15,000円程度かかり、配線材費用や工事のための交通費、申請代行手数料などが別に計上されるため、機器代金が0(ゼロ)円でも 例えば電話機3台のビジネスフォン(オフィスフォン)で、合計10万円程度の負担になることがあります。しかも7年以上使われた製品ですので、機能や性能(雑音等)の点で満足できない場合もありますし、故障した際には部品が無いなど、業者のサポート体制も気になるところです。
また、初期設置以降の 増設や移設の際には、工事や機能設定変更費が必要 となるなど そのたびに費用がかかるのはPBX(構内交換機・主装置)設置型のビジネスフォンに共通する欠点です。下記「中古ビジネスフォンとの価格比較」の表で明らかなように、ABphone株式会社のABphoneクラウドPBX(エイビーフォン)は性能が高く、中古のビジネスフォンと比較しても、最も安価なビジネスフォンであることがお分かり頂けると思います。
(単位:円、消費税別)
(単位:円、消費税別)※電話機を個別に識別するために1ID(内線)ごとにかかる費用
一般的なPBX(構内交換機・主装置)による制約を受ける以外にも