チャネル数とは?

回答ビジネス電話では同時に通話できる回線数をチャネル数といいます。

これは、「何人で同時に通話したいか?」という点です。

たとえばオフィスなどで社員が20人いて20人全員が同時に通話したい場合は20人分=20チャンネルが必要となります。
従来では、例えばアナログ回線なら20回線、ISDN回線なら10回線必要となります。

しかし、20人のオフィスで同時に通話するのが最大6人というなら最大の6チャンネル分の回線でよいことになります。
アナログ回線なら6回線、ISDN回線なら3回線必要となります。
※アナログ1回線=1チャンネル、ISDN回線1回線=2チャンネルの計算した場合

FAX回線もビジネスホンに収容するかしないかによって、構成が変わります。

 ビジネスホンに収容する場合には、1回線分のチャンネルが必要となります。

ABphoneでは、内線=チャネルとなっておりますので、追加された内線数分同時に通話していただけます。内線数増減の変更に工事、さらには機器の入れ替えも不要で、将来的にも費用削減ができます。