インターネットを利用しIP電話交換機の情報を盗み出し取得したIDで国際通話をする、またはIP電話交換機を乗っ取りそこから国際電話をする行為です
これらの不正アクセスは自動的に無差別に発信されており、日々新しい発信元からのアクセスが検知されています。
それに合わせた対策を講じる必要がありますが、 ハッカーはネット経由で交換機などに侵入し、パスワードを盗みだした上で内線電話端末になりすまし、国際電話をかけらることが確認されております。
最近では、これらが犯罪への悪用や侵入可能なサーバーをリストにして売買することも問題になっています。
身に覚えのない国際通話料金の請求が来た時には特に注意が必要です。
ABphoneではお客様保護の立場から、国際電話先については制限を設けるとともに2万円/月の制限を設けております。
こちら「国際電話への不正発信の被害対策」もご参照ください。